広島の世界遺産 厳島神社・原爆ドーム

湯の山温泉

広島藩の湯治場であった温泉だ。
歴史は古く9世紀頃までさかのぼるという。
しかし、一般的になったのは江戸時代半ば頃。
広島藩が、整備し、開放してからのことだ。
いまでも、250年ほど前の湯治場が残っている。
湯来町営の入浴施設もあり、泉質は放射能泉。

湯来温泉(ゆきおんせん)

1500年もの歴史があるという湯来温泉は、広島の奥座敷でもある打尾川をのぼっていったところにある。
伝説では、白鷺が傷を癒しているのを発見し、開湯したという。
泉質は放射能泉。

宮浜温泉

宮島を望みながら湯につかれるのは、ここだけ。
広島の奥座敷として親しまれ、宮島へも近い。
広島、宮島の観光拠点としてにぎわっている。
泉質は、ラドンが豊富な単純放射能泉。

矢野温泉

”翁座”という劇場あとが残るのは、ここは、大正、昭和初期、湯治場として栄えたからだ。
歴史は古く、13世紀のはじめころだと伝える。
温泉は湯川に沿ってあり、泉質は放射能泉。

CONTENTS
 Topへ
 世界遺産
 料理
 温泉